中学生の発想力と柔軟性に驚き!|加藤啓太 ボッチャ講演レポート


身体のハンディを超えて、障害者も健常者も楽しめるスポーツ。
それは…ボッチャ

先日、私は加藤啓太さんの中学校への講演に同行してきました。
河和中学校で中学生へ向けた授業の一環で、美浜町社会福祉協議会の方と共に約2時間程行いました。
そこで体験した、ボッチャと公立学校での授業について触れていきます。

 

 

◆日本代表選手の前に1人の人である事

前半は、加藤啓太さんの実績紹介。ボッチャにかける情熱や思い、ボッチャってどんなスポーツなのかを説明しました。
日本代表選手になれてスゴイ。という事だけではなく、車椅子生活であり、話す事ができないという障害があっても、やればできる事はある。

また加藤啓太さんは、声で話せないため文字盤を使っての会話をします。
実際に文字盤を打って伝える姿をみて、今できる事でやれる事がある事を体感していただきました。

話を聞いている中学生の皆さん、授業という事もあり真剣に話を聞かれていました。

 

 

◆加藤啓太さんのボッチャ披露

後半は、加藤啓太さんのプレーを披露したのですが、中学生の皆さんの視線はプレーにずっと釘付け。
それもそのはず、ボールが狙った所にピタッと止まる。ランプというレールを使ってボールを投げているのにです。
練習を続けられているからこそですね。
私も何度か試合観戦で見てはいるものの、「ピタッとボールが止まってスゴい!」と思いました。

 

 

◆楽しむボッチャ〜中学生の皆さんにも体験〜

続いては、中学生の皆さんがチームでボッチャをプレー。
私も審判として参加していたのですが、皆さんすごく楽しんでいました。
また体験ですので、いきなりうまくやろうというより楽しむ事が主な目的でしたが、見ているとただボールを投げてるだけの人はいませんでした。
どんな事をしていたかといいますと…

・ルールという縛りがある中、どうしたら勝つ事ができるのか?
・点数を取るために何をしたらいいのか?
・チームで協力しあってのプレー

 

具体的にはこんな事をしていて、驚きました。

ボールを投げる角度、力加減の調整を考えて投げる。
より点数を取るために何をしたらいいのかを考えていた。
ボッチャは点数を競うスポーツ、点数確認までしっかりしていた。

ちなみに事前説明では、ボッチャのルールのみです。ボールを投げる位置や点数の入り方くらいです。それでも一人一人が、どうしたら勝てるのか?
いろいろ工夫をされてプレーをしているのを見て、中学生の発想の柔軟性はすごかったです。

私は審判しながら、1試合毎に工夫がされていき、白熱していくプレーにとても感心しました。

 

 

◆私の感想

私もボッチャを広める活動に協力している中、ボッチャの良さを体感を通じて学べた時間となりました。

レクレーションとして楽しむ中、どうしたら勝てるのかと白熱する。
健常者、障害者でも、ルールに則ってプレーすると一緒に楽しめる。
中学生の柔軟な発想に驚き、1つの学びになってくれていたら嬉しい。

ボッチャをみんなで楽しむ。柔軟な発想を鍛える。という意味で取り入れられるのもいいなと感じた時間でした。

同行にご協力いただいた加藤啓太さん、中学校の皆様、美浜町社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。

 

 

【関連リンク】

加藤啓太 オフィシャルサイト
http://katou-keita.com/

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