スポーツを通じた社会参加の講演|障害者スポーツ体験・ふれあい交流2016


スポーツを通じて夢・目標を持つ大切さを学べる!

先日の12月23日、講演代理としてイベントでお話してきました。

障害者スポーツ体験・ふれあい交流2016
加藤啓太さんの講演に同行、講演代理者としてお話してきました。
テーマ
「スポーツを通じて障害者の社会参加に貢献する」

 

 

そもそも講演代理者として僕が話した理由は、
加藤啓太さんは、脳性麻痺の障害をもっており、
的確に言葉を発する事ができないためです。
そのため、講演では加藤啓太さんが事前に用意した原稿を、代理の方が話す形式をとっています。

講演時間は20分強でしたが、加藤啓太さんがどのようにスポーツに取組み、スポーツからどう社会参加に影響を与えたかお話しました。

 

夢・目標をもち続けた事が社会参加に繋がっている

加藤啓太さんは、生後3ヶ月で原因不明の窒息から障害者になりました。
回復の可能性を信じて訓練を続けたものの、身体は足が動かない、言葉を発して話す事もほとんどできない不自由さが残り、知性と手を健常者の4分の1くらいのスピードで動かせる状態の障害をもつ事になります。

そんな状況下でもスポーツをやりたいと思っていた加藤さん。
13歳の時にボッチャと出会います。はじめはこんなスポーツ…と思っていましたが、何回かプレーをする内にのめり込んでいきます。

これなら障害者もプレーできる。

そうして本格的に打ち込んでいる内に、日本代表に選ばれました。次の目標はパラリンピック出場!
その目標達成のためにがんばった結果、2012年ロンドンパラリンピックへ出場しました。ただ、1回戦で負けてしまい涙を飲みました。

その悔しさと、今までは与えてもらってきたので、これからは夢を与える人でありたい。という思いから、2020年東京パラリンピック出場に向けて活動を続けています。

ボッチャでの経験から培った、夢・目標を忘れない。
それが何かやってみようと思う原動力であり、障害者の社会参加にも繋がる。というような講演内容でした。

講演後は、ボッチャのデモンストレーション。
加藤啓太さん以外に、日本を代表する選手が3名こられてのプレーを行いました。
ボールのよせがすごかったです。さすがプロ! というプレーに見ている人達の視線を釘付けにしていました。

 

 

最後に、参加者の皆さんでボッチャをプレーしました。
私も1ゲームさせていただきましたが、うまくいった時のよろこび、うまくいかなかった時の悔しさ、何をするにしても抱く気持ちで、スポーツから学べる事はいっぱいあると感じました。

何か始めるキッカケがあり、一歩踏み出した時に人は変われる。
そう思えた講演会でした。

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【関連リンク】

加藤啓太 公式サイト
http://katou-keita.com/

障害者自立支援団体 ステップトリガーFacebookページ
https://www.facebook.com/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%BC-729556603870267/

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