本を通じて知識を得ると、できる事が増える


こんにちは。
関上です。

昨日からブログ更新20日連続期間と勝手に決めてます。
2日目のテーマ
「本の魅力 知識を得る事ができる事」

 

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知識といえば、知る事です。
ですが、知っているとできるを混同している人が多くいるように思います。

ここで、突然ですがあなたに質問です。
『知っている』と『できる』の違いってパッと言えますか?

どちらも内容に対して、理解している事のように思えますが実は違うのです。
「知っている」と「できる」の間には大きな差があります。
あなたは、この違いを意識していますか?
まずは意味を見てみましょう。
「知っている」辞書で調べると
その物事に関する情報を得ている、知識として持っていること。

「できる」辞書で調べると
それをする能力や可能性がある。
完全なものにつくりあげられる。仕上がる。

 

知識は、知っているだけです。
できるは、自分の能力として言える事。
ちょっとした例えでいいますと、車の運転。
車の教習受けずとも、ハンドルの使い方やブレーキの踏み方、信号のルールを知ってる。
これは知識です。
車を実際に路上にでて運転する。
これはできるです。

この事から…
学んで覚えても実行していない事は「知識」
あなたが実行できる事なら「できる」

知っていれば良いことは「知識」としてストック。
身につけたい事は、「できる」にしていきたいですね。

できるのスキルアップは、実践していく事だと思います。
こうすればもっとできるようになると学んだら、
小さな事でもやってみる。

例えば、こうすればもっと上手に話ができるようになる!
と知ったら、普段の会話で話をしてみる。
伝わりやすい話し方を知っても、実際に話す事で身につけていきます。

当たり前って思う人もいると思いますが、意外と実行にうつしている人は少なかったります。

ただ、知識があるからこそ実践ができる。
知っている事はとても大切です。
本から得られる「知識」

 

何かやりたい事があり、
本を読んで「知識」を学び、
実行する事で「できる」ようになります。

 

本を読む事は、知識を深めて行動の幅を広げます。
しかも、著者がいいなと思った事をまとめてくれています。
インターネットが流行った今でも、本から学ぶ事が続いている理由の1つだと思います。

何か学びたい事があって読書するのもいいですが、
自分の行動の幅を広げたい時にもオススメです。

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