さあ書こう その2〜レベル1だと思い込む原因は?〜
誰でも文章は書いている
いやいや、何いってんの?
と思ったあなた、おそらく文章書くのが苦手だと思っている可能性高いです。
そんな人に送る、さあ書こうシリーズ2回目です。
文章書くのが苦手な人は、文章書くのをレベルに表すと「レベル1」と思う人が多いはず。
それにはこんな原因があります。
・読書感想文が苦痛で仕方なかった。
・小論文なるものが嫌で嫌で仕方ない。
・作文って単語を聞くだけで悪寒が走る。
学生時代にあるあるな事ですが、子供の頃の嫌な経験が社会人になっても残っている事があります。
小さい頃の嫌な記憶、意外と大人になっても残っているんです。
そんな僕も、4年前30歳までは、文章書くのは大嫌いでした。
仕事でのメール、おいおいまた誤字かい。と間違いだらけでした。
なつかしのSNSであるmixiでくだらない日記は書いてて、何いってるかよくわからない。
メールになると、たまに1000文字強の文を送り、おもっ! って相手を困らせてました。
そんな事を積み重ねていたので、文章書くのが大嫌いでした。ただ変化起きたのは、成り行きから電子書籍の作り方を教える講師になる事になり、否応なしに文章書く事になった事。
いきなりうまくなるはずもなく、でも文章苦手な人に文章見てもらいたくない。仕事でもあるなら、文章の書き方勉強し始め、文章苦手な人が必死こいて文章書けない人に教える状況でやっていく内に、どうしたら文章をかけるのかわかってきました。
現在、まだ勉強する事はたくさんあるものの、いっぱしに書き方を話せるようになったかなと思います。
そうなれたのも、勉強したのはありますが、当時はとにかく思った事を書く。書く順番に気を配るなど、いろいろな表現、書き方を試す中で少しずつ文章書くのが面白くなっていきました。
その時、文章書くのが苦手と思う要因は、過去の思い出や経験からきていた気がしました。
文章書くレベルは1だと思う人、文章書くのが嫌になった事を思い出して受け入れると、苦手意識を払拭できるかもしれませんよ。
次回予告「綺麗な文章、それって相手に伝わりますか?」
web編集者
関上 直人
文章書くのが苦手という人の意見を募集します。
さあ書こうシリーズの参考にさせていただきたいからです。
書けない理由、自分では大層に思っても人に話したら大した事ないかもしれません。
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